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尖圭コンジローマを治療するならベセルナクリーム!

ベセルナクリームという尖圭コンジローマに効果的な薬です。
尖圭コンジローマになってしまう原因としてヒトパピローマウイルス(HPV)がありますが、これの良性タイプが尖圭コンジローマになります。
逆に悪性タイプは子宮頸がんの原因になるとされています。

尖圭コンジローマの感染率は非常に高く、すでに感染している患者と性行為を持った場合に感染してしまう確率はなんと60%から70%になります。
といっても症状を全く感じる事がないままの人もいますので、無自覚に他の人に感染させている可能性が出てきます。
症状としてはぶつぶつとしているカリフラワーに似た見た目のイボが密集して出来るのが特徴です。
イボの色は白やピンク、茶色で先が尖っていたり、まるで鶏冠のようになっています。

かゆみや痛みなどはなく、感染してから発症するまでは1か月間から2か月間と長いので、万が一性行為を持つ相手が複数いた場合には誰から感染したのかという事が難しくなってしまいます。
イボをそのまま放置しておくと、どんどん大きく増加していきます。
軽度であれば塗り薬だけで完治する事も多いですが、鶏冠のようなイボにまで進行してしまった時には手術が必要になる場合もあるので注意しましょう。

放置しておいても免疫力が高ければそのまま自然治癒してしまうケースもあります。
ただし、これはごく初期の小さなイボが出来ている段階の話であり、イボがある程度大きくなってから自然治癒するというのは非常に稀なケースだと言えます。
自然治癒するケースが稀だと言われるのはその確率からもわかります。
治療を受けずに治ったという人は全体のおよそ20%から30%で、多くの感染者はイボが大きく増加していくので必ず治療を受けるようにしましょう。

さらに尖圭コンジローマは再発する事でも有名で、4人に1人は治療を受けたとしても3か月以内に再発をしてしまいます。
特にイボの数が多く、その範囲も広かった人は再発する確率が高まります。

ベセルナクリームの正しい使い方とは?

手術するまでもない症状の場合に使われるのが塗り薬で、その名を「ベセルナクリーム」といいます。
このクリームは国内初の尖圭コンジローマ専用の薬で、外科的な手術を行なわなくてもベセルナクリームであれば傷跡を残すことなく、イボを治療する事ができるのです。
しかも免疫力を高めますので、再発防止にも役立ちます。

製造・販売は持田製薬という会社で、主成分として使われているのはイミキモドという成分です。
ちなみに原因となるウイルス自体を死滅させる効果はありません。
あくまでもイボを治すための薬なのです。
気になる副作用ですが、肌に赤みが出たり、ひりひりとした痛みを感じる人がいます。

とはいえ、これらの症状は実は尖圭コンジローマが完治するまでの過程でほとんどの人が感じるものですから、よほどひどい状態でなければそのまま使い続けても問題ありません。
心配な場合は医師に確認してみるのが良いでしょう。

副作用を出さないためには正しい使い方をする事が大切です。
クリームを1日1回を週に3回(2日に1度)の頻度で塗るようにします。
塗るのはイボにだけで、その周囲の皮膚にはなるべくつかないように気をつけることもポイントです。
クリームは薄く塗り、透明になるまで優しくすりこんでいきます。
尿道口や膣口付近は排尿困難につながることがあるので塗らないようにします。

クリームを塗り終わったら、必ず指先についているクリームは石鹸で丁寧に洗い流しましょう。
洗い流す前に他の部分の皮膚に薬を塗った指が触れないようにしたほうが良いです。
そして最も重要ポイントとして塗ってから6、7時間は洗い流したりしないように、薬をつけるのは就寝前がお勧めされています。

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